新太郎の映画ブログ

観た映画の感想を書いていきます

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ショート・サーキット

20090106231439
【監督】
ジョン・バダム
【出演】
アリー・シーディ
スティーブ・グッテンバーグ
フィッシャー・スティーブンス
(1986年度/アメリカ)

回路不良で街に飛び出し、自意識を持ち始めた戦闘用ロボットと人間の交流を描くSF映画。

落雷に打たれ回路がショートしてしまい、あろうことか「人間」のような感情を持ってしまう戦闘用ロボット「No.5」と、彼?を助ける事になった女性との交流をファンタジックに綴った作品です。

ロボットと女性の関係はさながらロボット版「E・T」という感じで、2人の出会いのシーンや「No.5」の顔などは「E・T」のパロディのようです。

意識を持ちあらゆる事を学んで行く「No.5」…。それを作り出した科学者などを絡ませてハートフルなドラマを見せる一方、彼を故障とみなし「抹殺」しようとする軍との戦いも描き出していきます。

「No.5」の陽気さについつい明るくなる映画ではあるが、逆に、彼の本当のあるべき姿を考えると、ただ「コメディ」映画では済まないこの作品の本質がわかります。

元々は軍事用として大量の武器を装備している「No.5」ですから、この戦闘用ロボットや軍に対しての批判であったり、ロボットの在り方を問い出したテーマが作品の中に浮かび上がってきます。

ちなみに、最初はタイトルの意味がわからず、てっきり車を題材にした「レース」映画だとばかり思っていました…。
  1. 2009/01/06(火) 23:14:41|
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